んちゃ✋
地鎮祭をやりました!
解体工事でいろいろありましたが、無事解体工事も終わり地鎮祭をやることに。
いろいろあった記事
地鎮祭とは?
新しく家を建てるときに土地の神様に挨拶をする儀式で、神式でやることが多いです。
宗教によっていろいろあるみたいですが、自分は特にこだわりがないので神式でお願いしました。
あと工事の安全祈願や家内安全の意味も込められています。
今まで経験したことがないので詳しくはわかりません😓
今回はハウスメーカーさんにお願いして準備してもらいました、なんせやったことないし何が何だか(。´・ω・)?
当日
ウチはそんなに大げさにやらないでいいってことで家族とハウスメーカーの営業さん、設計士さん、現場監督さんに来てもらいました。
服装は私服で構いませんが、ちょっと落ち着いた感じの服装がいいでしょう。
朝行ってみると準備が整っていて、かなり本格的でした。
日取りは大安にしました、なんだか日取りも色々由来があるみたいなのでハウスメーカーさんに聞いてみるといいでしょう。
ウチはハウスメーカーさんに日程も神主さんの手配もすべてお任せしました。
自分たちで用意したのは玉串料だけです😅
(金額はご家庭によって違うと思うので…)
一般的な流れ
- 手水(てみず、ちょうず)神事の会場に入る前に手水桶から掬った水で両手を洗い、心身を浄める。
- 修祓(しゅばつ)開式の後、祭典の本儀に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
- 降神(こうしん)祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して(「警蹕(けいひつ)」と言う)降臨を告げる。
- 献饌(けんせん)神に祭壇のお供え物を食していただく儀式。
- 祝詞奏上(のりとそうじょう)その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
- 清祓・散供(きよはらい・さんく)土地の四隅を祓い清め、合わせて米・塩・切麻を撒く。切麻(きりぬさ)・散米(さんまい)とも言う。
- 地鎮(じちん)忌鎌(いみかま)を使った草刈初(くさかりそめ)、忌鍬(いみくわ)を使った穿初(うがちぞめ)、鎮物(しずめもの)の埋納等が行われる。
- 玉串拝礼(たまぐしはいれい)神前に玉串を奉りて拝礼する。玉串とは、榊等に紙垂と木綿を付けたもの。
- 撤饌(てっせん)お供え物を下げる。
- 昇神(しょうしん)神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。この後に閉式が行われる。


Wikipediaより
とこんな感じでしょうか?
日本古来から伝わる儀式ですがやるのとやらないのとではやっぱり気持ち的に違いますね(*´ω`*)
実は参加していない施主
はい!
ここまで、まるで参加したかのように書いていますが、実はこの日の前日に39℃以上の熱を出してしまい、寝込んでいました(/ω\)
熱を出す前の日にちょっと一人でドライブしまくりました。
そのせいで疲れて熱を出したって奥様に言われてますが、絶対にそんなことはありません、どっかで風邪のウイルスをもらったんでしょう(>_<)
(これ以来、熱を出すからって一人で遠出させてもらえない😢)
まさかこんな大事な日に高熱を出すとは、しかも生まれて初めての39℃超え
_(:3 」∠)_
鍬入れやら施主がやらないといけない儀式は奥様にお願いしました(/ω\)
最後に
奥様のお母さまが神社がNGの宗教をやっていて、最初は大反対していましたが「うちだけじゃなくて大工さんや業者さんの安全祈願でやるんだから!」って言って納得してもらいました。
が、その後も色々営業さんに注文付けてたみたいです、「鎮物の埋納は絶対にするな」とか…
「あの、言っておきますが私が施主なんです、勝手に色々決めないでいただきたい!」
とかハッキリ言ってみたいなぁ…(;´・ω・)
その場はウチの奥様と営業さんで「わかりました」って言っておいてしっかり埋納していただきました(笑)
やっぱり昔からあるこういう儀式には意味があると思うんですよ、それをやるかやらないかはあなた次第です!
いや、本当にやるかやらないかは自由だと思います。
後日、お礼の意味も込めて神社に行って神主さんに挨拶してきました(*´ω`*)
では✋