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二種免許取得へ向けて③(タクドラへの道⑥)

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二種免許取得取得への道③

今回は学科2時間、実技3時間(内1時間はシミュレーター)

「これから公道デビュー」の写真[モデル:河村友歌]

1時間目シミュレーターでの状況に応じた急ブレーキの練習でした。

最初は速度による停止距離の違い、次にいろいろな路面状況で曲がりながらの急ブレーキ、最後は市街地での、状況判断をしながらの急ブレーキ。

 

この授業は空走距離と制動距離が停止後に画面に出ます、ちなみにABSがない設定です。

 

最初は直線で目の前の信号が赤になったらフルブレーキでどれだけ止まるかの経験とブレーキを何パーセントで踏んでるかなどの、確認です。

 

ブレーキはサーキットで減速の時にフルブレーキで速度落としますが、路上ではほとんど使わないですからね。

 

実際に路上でフルブレーキの練習なんかできないですし、様々な状況でのフルブレーキなんかその状況を作り出せないのでシミュレーターじゃないとできない授業ですね。

 

昔免許取ったときにもあったような気がしましたが、今の機械はすごいですね。

 

Gはかかりませんが、リアルでした、ただちょっと酔います。

 

2時間目は所内での見極めになります、これが良ければ次からは路上になります。

 

見極めだと思ってやると、緊張しちゃいますね。

教習所内でのすべてのことをやります、鋭角、縦列、方向転換、転回、クランク、スラローム、踏切、坂道発進、指定場所での停止など、やれることは全部やります。

 

ただこの時期は教習所内が一種免許取る人でいっぱいで、コース選ぶのに入れなかったりと指示する指導員の人が苦労してました。

 

なんとか問題なくクリアし、見極め終了しました。

 

3時間目の学科は普段の教習と違い、旅客自動車に乗る障がい者の方を想定した授業でした。

ただ、教材が古いのか車椅子でセダンに乗せる設定だったので、今はどうなのか?と疑問に思いましたね。

 

あとは視覚聴覚障がい者の方を、お乗せする時の注意点などを聞いて、その後実際に車椅子の取り扱いなどをやりました、もう1人の教習生の方が介護施設の方で詳しかったですね。

 

4時間目の学科は安全運転のための知識の授業です。

 

車の死角や道路上に起こりえる危険、車の速度オーバーによる危険などと、ブレーキが効かなくなる原因などのことについてでした。

 

フェードやベーパーロックなどよく聞く言葉もありました。

 

二種免許はやることが多い上に時間が少ないので、覚えることが多くて大変ですね。

 

5時間目は二種免許の教習で初めての路上です。

 

教習所の周りは本当に治安が悪いし、車の運転も荒いし、自転車、歩行者めちゃくちゃ多く、横断歩道、一時停止も非常に多く、大変ですが、教習にはちょうどいいかな?

 

一番苦労したのは転回(Uターン)ですね、まずやる場所がない。

やろうとして停車したら前後から永遠に車が来ることも、そのときはあきらめました。

 

他の場所でやってるときに停止して安全確認、転回開始し始めましたが、対向車線にいた軽四が切り返してる時に前方を横切っていいきました。

 

(左に寄せ右合図、安全確認、右に曲がってバックして切り返してUターンのバックしてる時に前を通っていきました)

 

普通は止まって待つ状況です、自分なら待ちます、転回の切り返し中にその車の前を通るなんて怖くてできません。

 

転回している人は「早くしないと」と焦ってるはずですし、焦ると安全確認もおろそかになることもあります、転回してる方が悪いかもしれませんが。

 

指導員の人も「あの状況で来るのは始めてみた、でもああいった状況もあるいい教材になりました」って言ってました、自分もあの状況でも平気で来る車がいるんだと、良い経験になりました。

 

バイクなら隙間を見つけて来るらしいので、バイクが来ないかの確認してたら軽四が来るとは、来そうな感じだったんで警戒はしてましたが。

 

路上はいろんなことがありますね、早く免許取りたい。