んちゃ✋
車のタイヤの空気圧チェックと空気入れ
車のタイヤの空気圧チェックしてますか?
空気圧が低いと燃費が悪くなるばかりかパンクや最悪の場合バーストしてしまう恐れがあるのでこまめにチェックしましょう。
ガソリンスタンドに行けば店員さんがやってくれたり、空気入れがあるので自分でやることができるのでそれを利用するのもいいでしょう。
自分も以前まではそうしてました、ですが電気自動車に乗ることになったらガソリンスタンドに行かなくなります、なのでしばらく空気圧のチェックしてませんでした。
空気入れとエアゲージ
そこで今回空気圧を測るゲージと空気入れを買ってきました。
エマーソン フットポンプ エーモンエアゲージ6781


自転車やボールに浮き輪などにも使える優れものです。



こんな感じで2ポンプになっていて付属の部品を使えばボールや浮き輪などにも利用可能です。


フットポンプにもエアゲージついてますが、これでいちいち測るのがめんどくさいのとちょっと見にくいのでエアゲージも別に購入しました。



適正空気圧はだいたい運転席のドアのところに書いてあります(インチアップしてたりエクストラロード規格のタイヤの場合は適正空気圧が変わるので注意しましょう)
一応ゲージの裏には気圧の単位の変換表みたいなのが載ってます。
空気圧を測ってみよう!
エアゲージの頭の部分は360度回転するので使いやすい位置に向けることができます。
横にあるポッチはリセットボタン兼減圧ボタンです。
最初に横のポッチを押してリセットします(メモリを0に)
次にバルブのキャップを外しゲージを挿し込みます。
挿しっぱなしにしなくてもメモリロック機能があるので『シュッ』って音が一瞬だけなるようにまっすぐ挿せば大丈夫です。
(2~3回やった方が正しい数値が出るって何かに書いてあったような気がするんで2~3回やってみました)
一瞬だけ挿し込みます。
挿し込んだら外してみてメモリを確認。
適正空気圧は250kpaなのでチョット低い
測り終わったら横のポッチを押してメモリをリセットします。
ちょっと低かったので空気を入れてみよう!
ポンプの出番です!
ちょっと低かったんでポンプの出番があってよかったです(笑)
ゲージの外側が動くのでそこを動かして目指したい位置に▽のマークを合わせます。
バルブに差し込んで後ろのレバーを倒します(かなり固かった)
こちらのメモリでもちょっと低かったのでだいたい合ってるのかな?
▽の位置を目指してペダルを踏んでいきます。
10~15回くらい踏んだら▽の位置にメモリがきたので一旦ストップして、ゲージで確認します。
ゲージで確認したらピッタリ250kpaでした。
(写真撮り忘れた)
入れすぎたらゲージの減圧ボタンで調整します。
残りのタイヤも同じように確認して終了です。
収納
収納時はペダルをたたんだ状態で固定できるのでコンパクトになります。
ティッシュの箱よりちょっと大きいくらいですね。
ラゲッジスペースに置いても邪魔にはなりませんが、普段持ち歩かないんで倉庫にでも入れておきます。
(そのうち箱に入れなくなると思うけど)



注:空気圧はタイヤが冷えてる時に測りましょう、走行後は摩擦熱で空気が温まって膨張してるので少し高くなってます、できれば朝がいいですね。
最後に
今までガソリンスタンドでチェックしてたんで、一回ガソリンスタンドに行ったんです、そしたら自分の車真横に↓
電動車両のステッカーが貼ってあるんで、スタンドにいた客や店員さんに『何しに来たんだ?』みたいな冷たい目って言うか不思議な目で見られたんで行くのが怖くなってしまいました(笑)
まあ店員さんも誘導するときに困りますよね😓
その時は洗車の方に行って空気入れをお借りしたんですが。
でも、自宅でこまめにチェックできるのもいいもんですよ、ガソリンスタンドだとどうしても走行後に測ることになるんで、空気が温まって少し高い数値が出てしまいます。
あと、電動にしようかフット式にしようか小一時間悩んだんですが、電動式の安いやつだとものすごい音がするらしく、近所迷惑になるほどうるさいって書いてあるのを見かけたので(静音タイプは高い)フット式にしました。
使ってみて、フット式で逆に良かったような気がします、電動だとシガーソケットに挿してエンジン(電源)入れてから作動させるんでちょっとめんどくさいかな?
その点フット式なら配線もないし4ヶ所移動するのも楽だし、空気入れるのもそこまで苦じゃないです。
全くの0から入れるのはちょっときついかもしれませんが。
空気圧で燃費が大きく変わるのでこまめにチェックしましょう(^^)/
では✋