んちゃ✋
EV用コンセント設置
電気自動車が納車されるのでコンセントを設置してもらいました。
簡単に説明を
洗面所のところの配電盤から床下を通して家の裏側にコンセントを設置します。
配線工事
いったん配電盤からお風呂場にケーブルを引きます。
その時に20Aのブレーカーを30Aに交換します。
写真分かりにくいね😅
配電盤からお風呂場に通したケーブルを洗面所と浴室の間の壁の中を通して床下へケーブルを引きます。
これがなかなかうまくいかなくて電気屋さん用語なのか知りませんが『如意棒』とか言ってたかな?(細い金属の棒)それを使って何とか床下へ。
狭い床下での作業大変そうでした😅
コンセント設置
床下を通った配線は基礎と家の隙間から出てきました。
ここが一番心配だったコンセントをビス止めするための『ベルバーンへの穴開け』作業です。
ベルバーンはめちゃくちゃ硬い陶器なので下手にドリルを使うと割れてしまう可能性があります。
最初普通の壁用のドリルを使いましたが全く開く気配がありません、そこでコンクリート用のドリルを使用してもらい何とか穴が開きました。
無事に穴が開いたのでコンセントの取り付け作業に。
アース線を地中に埋め込みます。
アース棒を埋め込んでアース線を圧着してつなぎます。
ビニールテープでケーブルを巻いて終了?
(これで終わり?)
ちょっとカッコ悪い(;゚Д゚)
最初家の前側の駐車場に取り付けようと思いましたが見積もりに来た電気屋さんの社長さんが家の裏の方がいいよって言った理由がわかりました、後付けコンセントはこんな感じなのかな?
まあ『全日電工EV施工パートナー』とやらの工事よりちょっと安いんでこんなもんなんでしょうかね?
『全日電工EV施工パートナー』だと4時間くらいって書いてありましたが2時間かからないで終わりました。
最後に
ちょっと見た目が嫌だなぁ、家の裏で誰も通らないし見えないんでいいんですが。
翌日見てみましたがちょっと気になります(;´・ω・)
とりあえず家にあったコルゲートチューブで巻いておきます。
ちょっとましになったかな?
近いうちに電気屋さんで屋外配線用のカバー買ってこよう。
ここも何とかしたいなぁ、ビニールテープは劣化するからなぁ…
格安で早い時間で終わらせてくれたんで文句は言えないですね😅
ベルバーンに穴さえあけることができれば自分でもできそうでしたが電気工事士の資格ないんでダメですね😓
まあ閉所恐怖症なんで床下潜ったらパニックになるんで無理ですが(笑)
家を建てるときに「EVコンセントどうします?」って聞かれましたが「絶対に電気自動車に乗ることはないんでいらないです」って言ったのを後悔しました、まさか買うことになるとは(;´・ω・)
世の中に絶対はないですね(´-ω-`)
では✋