んちゃ✋
お笑いの世代分け
最近お笑い番組なんかでよく耳にするお笑い第7世代。
最近人気が出てきた若手のお笑い芸人さんなんかが『第7世代』と言われていますが、それ以前はどうなんだろう?と思って調べてみました。
ですがハッキリとした答えは見つかりませんでした、元々は霜降り明星のせいやがラジオ番組で「第7世代と銘打って20代で区切って固まろう」みたいなことを提案したら第7世代という言葉が広がったらしいです、なんか第7世代の『7』はせいやの思い付きだったみたいですね(笑)
テレビ番組でも『第7世代』とか普通に使われていますが、誰が第7世代でその前は誰なのかはハッキリとわかっていません、発言した霜降り明星のせいやも困惑しているらしく『第7世代』って言葉が一人歩きしてしてしまっていることに「第7世代がビジネスになってしまってる」って不満を漏らしたりしています。
区切り方がわからない
同じ世代でも売れる時期は違うからデビューした年で区切るのか、それともブレイクした年で区切るのかもわからないし何年周期で区切るのかもはっきりしていない。
第7世代って何だろうと思い調べてみても、人によって世代ごとの芸人さんが違ってきているし、この人たちは同年代で区切っていいのかな?って思う世代分けなんかもあったりして、結局のところわからないままです。
でもこのままだとスッキリしないのでWikipediaで調べてみました。
お笑いブーム
お笑い第一世代(演芸ブーム)
1960年代の演芸ブーム。民放テレビの拡大に伴う。浅草芸人や落語家たちがテレビに抜擢されてスターになっていった。
お笑い第二世代(漫才ブーム)
1980年代初期の漫才ブーム(ザ・ぼんち・ツービート・B&B・紳助・竜介などが人気だった)。
1980年代中期のお笑いBIG3(タモリ・ビートたけし・明石家さんま)や萩本欽一の時代。
お笑い第三世代(現代)
1980年代後期 - 1990年代中期のとんねるず・ダウンタウン・ウッチャンナンチャンらの台頭した時代 - これ以降の世代の芸人は旧来の師弟関係に組み込まれないで世に出るようになった。いわゆる一流の舞台での実演経験が極めて少ない。当初よりテレビでの成功を最終目標にしているなどの共通点がある。
お笑い第四世代(バラエティーブーム)
1990年代後期のテレビ番組『タモリのボキャブラ天国』、『新しい波』、『めちゃ²イケてるッ!』、『進め!電波少年』など、作りこまれた番組構成から大数の芸人が輩出された時代。ゴールデンエイジともいう。
お笑い第五世代(2000年代)
2000年代前半から中盤の「ネタ見せ」番組ブームにより大数の芸人が輩出された時代。『新しい波8』選抜世代及び同世代の芸人が該当する。
お笑い第六世代(2010年代)
2000年代末期の「ネタ見せ」番組やトーク番組全盛期により大数の芸人が輩出された時代。『新しい波16』選抜世代及び同世代の芸人が該当する。
お笑い第七世代(平成生まれ)
2010年代後期により大数の芸人が輩出された時代。『新しい波24』選抜世代及び同世代の芸人が該当する。
(Wikipediaより)
最後に
難しいことは抜きにして最近のお笑い芸人さんはレベルが上がってきていろんなタイプの若手が出てきてとてもおもしろくなってきたと思います、それだけに競争も激しいでしょうが。
ネタ番組もちょっとずつ増えてきて、お笑い好きとしては嬉しく思います。
でもやっぱり自分の世代的には『第3世代』が一番好きですね、ダウンタウンの漫才を初めて見た時は衝撃を受けましたね、何度も何度も繰り返し見て、クイズネタや医者ネタに誘拐ネタとかは完璧に覚えていました(笑)
『夢で逢えたら』とか『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』とか『ダウンタウンのごっつええ感じ』とか、この前終わってしまいましたが『とんねるずのみなさんのおかげでした』の前身『とんねるずのみなさんのおかげです』とかは毎週録画して楽しみにしてました。
最近は録画してまで見たいバラエティー番組は無くなってしまいましたね。
毎週録画してるのは『ももクロChan』くらいです、ここ最近で一番面白いお笑い番組だと思います。
では✋