んちゃ✋
ekカスタム(アイドリングストップ車)のバッテリー交換
今回はekカスタムのバッテリー交換しました。
前回のランエボのバッテリー交換はこちら
3月の車検の時にそろそろバッテリー交換した方がいいと言われ8ヶ月、そろそろ寒くなってきたし、バッテリーにも辛い時期になる前に交換しなきゃなってことで、重い腰を上げ交換することに。
通販で購入
もちろん今回も通販で購入、ディーラーさんで見積もってもらったら2万ちょい😓
とてもお高いのでネットで買うことに。
通販で購入するメリットとデメリット
アイドリングストップ車はよくわからないので、バッテリーだけ購入してディーラーさんで取り付けてもらおうかとも思いましたが工賃もったいないので今回も自分で交換することに。
ネットで購入したバッテリー Panasonic caos M65
元々のバッテリーはM42でしたがM65に容量up!
大きさはM42と同じなのでちゃんと入ります。
アイドリングストップ車にはアイドリングストップ車用のバッテリーを購入しましょう。
バッテリー交換
交換前
交換前の電圧は12.52Vでした、始動させるのには充分だとは思いますが最近のバッテリーは性能が良くなって、だんだん弱くなるんじゃなくてギリギリまでいい状態で突然ダメになることがあるらしいです。
取り外し
ekカスタムのバッテリーはかなり狭いところにあるのでちょっとやり辛いです。
最初にマイナス(手前側、車両前方側)から外します。
(マイナス端子を外したら軍手やウエスなどで金属部分や工具などに接触しないようにしておいた方が安心です)
次にプラス端子を外そうとしましたが固定金具が邪魔で工具が入らないので、先に固定金具を外します。
そうしたら何とか工具が入るようになるのでプラス端子を外します。
固定金具と端子を外したらバッテリーを取り出します。
狭いので真上には上がりません、奥の方を手前側に持ち上げ斜め上(手前側)に引っ張り出すと取り出せます。
取り外した状態
新旧比較
大きさは同じで問題なし!
取り付け
取り付けは外した時と逆の手順で
プラス端子→固定金具→マイナス端子の順に取り付けます。
交換したら日付と走行距離を書いておくと次の交換時期も分かりやすくていいと思います。
貼り付ける場所がここしかなかった😓
交換後の電圧13.02V
まだ走行してなく充電していないのでこんなもんですかね?
一応エンジン始動後の電圧測ってみました、14.31V
交換後
一応学習させるためにエアコンオフにして10分くらいエンジン始動させて、エンジン切って10秒ほどしたらエンジン始動。
(やらなくても大丈夫かもしれませんが一応)
走行してアイドリングストップがきちんと作動するのを確認します。
今度はオフにして信号待ちなどでアイドリングが安定してて、パワーウインドウは自動で動くのを確認したらてすべて終了です。
(ナビやオーディオは除く)
最後に
バッテリーは通販が安くていいですね、ディーラーさんや実店舗の半額以下で買えました。
アイドリングストップ車はバッテリーが弱くなり、アイドリングストップしなくなってから交換する場合、車種によってバックアップ電源を使用しない方がいいらしいです。
バッテリーが弱くなったのをバッテリーセンサーでコンピューターに教えアイドリングストップをやめるようにしています、普通はバッテリー交換作業で5分以上マイナス端子を外すので一度リセットされるらしいのですが、バックアップを取っているとリセットされずにアイドリングストップが作動しない可能性がある車種もあるみたいです。
それにしても軽自動車のエンジンルームって狭いんですね😓
ランエボの方が楽だった(笑)
では✋