少導師任命
去年の6月ぐらいに子供のころにやっていた少林寺拳法を30年ぶりに再会いたしました、仕事しながらなので練習にはすべて参加できませんが、行けるときはできるだけ参加しています。
やっていたのは子供のころなので、思い出すのに今でも苦労していますし、覚えることも多く歳を取ったことを痛感させられていますが、練習に行くのはとても楽しく充実しています。
そんな中、少導師に補任されました!
少林寺拳法の資格
少林寺拳法には他の格闘技とは違い階級制度が3つあり武階、法階、僧階があります。
今回、僧階の最初の段階である少導師を認可されました、少導師は准拳士以上になれば申請することができます、自分は少拳士二段なので申請し認可されました。
少林寺拳法に興味がある方は見学してみては?
僧階は技術の習得だけではなく、金剛禅の教えを広める「布教者」となります、子供のころは、なんとなく練習に行って仲間とわいわい練習してを繰り返すだけで、特に僧階については意識していませんでした。
でも、大人になり少林寺拳法を再開し、奥の深さを感じました。
これは他の人にも勧めてみたいと純粋に思えるようになり「布教者」として活動するのも良いかと思い、少導師の申請をしてもらいました。
「布教者」というと大げさかも知れませんが、少林寺拳法の良さを伝えて仲間を増やしていければと思います。
少林寺拳法は護身術だけじゃなく精神修養にもとても向いています、ただ強くなりたいだけなら他の格闘技でも十分ですが、「内面から変わりたい」「護身術を身につけたい」と思う人は一度近くの道場(道院といいます)に見学に行ってみてはいかがでしょうか?
子供のころはもっと人数も多くにぎやかでしたが、最近は人数も減ってきてるので興味ある方は自分でも良いですし、少林寺拳法の公式サイトから見学の申し込みや資料請求してみてください。
授与された辞令の保管
少導師の僧階辞令を額に入れようと思いましたが、サイズが合うのがなく賞状入れるファイルがあったのでそれに保管しようと思います(これから増えることを願い)