んちゃ✋
学生がよくやる会話で恥ずかしかった思い出
学生の頃、テスト前日の会話でよくある「お前勉強した？」「いや全然してないからヤバい」ってやつ。
これお互いの能力を知ってて成立する会話なんですよね。
中学生の頃
うちの学校は今じゃあんまり聞かなくなったマンモス校。
全校生徒1,500人、1学年500人で12クラスと今じゃ考えられない人数の多さでした。
なので同じ学年でも知らない奴がたくさんいました、卒業アルバム見ても「誰これ？」って人がかなりいます。
そんな大人数の学校なんでクラス替えなんかあった日にゃ知らん人が多数。
そんな、クラス替え直後のテストの日に後ろの席の人とあの会話をしてしまいました、初めて会話したわけじゃなかったんですが、まだその人が勉強できるかどうかなんてよく知りませんでした。
テスト当日
俺「昨日勉強した？俺全くしてない（本当にしてない）」
後ろの席の人「同じ、全然してないからヤバい」
俺「ヤバいよね、点数悪くても気にしないようにしようね」
後ろの席の人「そうだね～」
なんて、よくある学生の普通の会話をしてました。
数日後
まあ予想どうり自分は下から数えた方が早いんじゃね？ってくらいの点数…
ガチで中学生の頃は勉強ヤバかった、英語なんてマジメにやって0点とったことがあるくらい、20点で褒められたりなんかしたことも(´Д⊂ヽ
同級生に勉強教えてもらうこともあったりなんかして…
それでもなんとか頑張って生きてます＼(^o^)／
んで、後ろの席のお方はと言いますと…
秀才！
出木杉君かよ！
上位5番には入ってたんじゃないかな？
もう、それなら言っといてよん(/ω＼)
人が悪いわ～(/ω＼)
って言うかテスト前の会話を思い出して超恥ずかしいわ！
それ以来2度とテスト前の恒例の会話をしなくなりましたとさ。
今思い出してもちょっと恥ずかしいw
おしまい
そういえばマラソンで一緒に走ろうって言って裏切る人には遭遇したことなかったな、本当にいるのかな？
では✋
