クラシックギターは何を弾くギター?
「昔ギターを弾こうと思って買ったんだけど、挫折してずっと押入れに入ってた。」
そんな中高年の方は多いはず!
青春時代を過ごした70年代は、フォークソングの全盛期です。
ギター1本で弾き語りをする姿に憧れた方も多いでしょう。
また、映画音楽も同じく。「禁じられた遊び」はギターの定番曲です。
…で。
そんな世相に影響されて青春時代にギターを買った方にお聞きします。
あなたのギターはクラシックギターですか?
「あれ?俺のギターは何だっけ?」と思った方。
一番見分けが付きやすいのは、弦をご覧ください。
弦が金属の場合は「フォークギター」です。よくアコギと言われる最も一般的なギターです。
もし弦が金属ではなくナイロンなら。そのギターは「クラシックギター」です。
意外と今の60代以上の方は、クラシックギターを持っている方が多いのですね。
ではここで質問です。
クラシックギターはクラシックを弾くギターのことなのでしょうか?
答えは…
クラシックギターは「クラシックを弾くギター」ではないのですね。
正確にはそうかもしれませんが、クラシックギターという種類のギターというだけです。
ですから、クラシックギターだからといってクラシックを弾くわけではありません。クラシック以外の曲をたくさん弾きますし、クラシックギターで歌いながら弾くのもオッケーです。
ただし、ギターの形や作りからして、一般的にクラシックギターは「ソロ弾き」に適したギターなのですね。ソロ弾きというのは、「禁じられた遊び」のように歌わずにギターだけで演奏する形です。
もし、あなたがお持ちのギターがクラシックギターなら
ソロ弾きと言われる「歌なし」のギター演奏がオススメです。
なぜなら、ギターの形状として弾きやすいからです。
ですが、フォークギターでソロ弾きをしても全く構いません。音色が違うだけなので。
逆も同じく。歌いながら弾く「弾き語り」をクラシックギターでやっても全然良いのです。
というわけで、もしあなたが「せっかくギターがあるから弾いてみようかな」と思われたなら。
自分が「歌いながら弾きたい」のか「歌無しでギターだけで聴かせる弾き方」をやってみたいのか。
そこをちょっと考えてみてください。
何度もお伝えしますが、ギターの種類は何でも良いと思います。それよりも、どんな弾き方をしたいかということがとても大切です。自分はどんな弾き方をしたいのか考えてみましょう。
考えてみた時に、「禁じられた遊び」のようなソロでカッコよく弾くほうが良いなと思われたなら。
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