新型コロナ感染!熱と咽の痛みに苦しみ健康のありがたみを痛感!
お久しぶりです、前回のタクドラへの道①から1月近く経ってしまいました。
タクドラへの道は着々と進んでおります。
そんな中、自分だけは感染しないだろうと不思議な自信を持っていましたが、ついにあの新型コロナに感染してしまい、びっくりするくらい辛かったので、記録に残しておこうと思います。
ワクチンは2022年に4回目を打って以来「もう大丈夫だろう」となぜかその後は接種券がきても放置しておりました、奥様は7回接種済み。
熱と喉の痛みに苦しむ日々 食事もまともにできず
1月29日(月)風邪かな?
この日会社に行くと1人コロナに感染して休みとの連絡がありました、他にも発熱して休んでる人がいたり熱があるけど休めない人がいたりと、かなりヤバい状況でした。
このとき自分はなんともなかったんですが、10時過ぎくらいに喉がイガイガしてきた感じが、気のせいだろうと思いましたが、念のため葛根湯を飲んで普通に仕事をして帰宅。
帰ってもちょっと風邪っぽいので風邪薬を飲んで就寝、このときの熱は36.8℃
1月30日(火)風邪引いちゃったな
朝から寒気がしてちょっと調子が悪い、まあ「ただの風邪だろう」(風邪を引く心当たりあり)と思い、朝から風邪薬を飲み出社。
朝の体温は37.7℃まあ普通の人なら休みますよね?
飼い慣らされた社畜は休めない身体になってるんです。
出社したのはいいんですが、やっぱり調子が悪い、社畜根性で定時間まで頑張るのもありなんですが、2月で退職するし有給休暇もたくさんあるので、半休で帰ることに。
このときも風邪だと思い込んでるので、風邪薬飲んで風呂入って寝れば翌朝には治ると思っていました。
夜の時点で38.6℃ちょっとやばいかな?と思いつつも就寝
1月31日(水)コロナ感染発覚!
朝起きたらめちゃくちゃ調子悪い、今まで引いた風邪の中でトップレベルの辛さ。
それでもまだ風邪だと思い込んでいましたが、さすがに休んで病院へ行くことに。
このときの熱は38.6℃
かかりつけの内科が歩いてすぐのところにあるので電話すると、声がやばい自分でもびっくりです。
まともに声が出なくて名前を聞き取ってもらえなくて「熱がある方は当院のかかりつけの方以外はダメなんですよ」って言われたので「か”か”り”つ”け”でふ」となんとか言い、名前を言い直してわかってもらえました。
「今すぐ来てください、裏口に案内します」と言われいつもと違うところでコロナとインフルの検査をしてもらいました。
細い棒を鼻に突っ込まれたときに『ビーバップハイスクール』の鼻鉛筆を思い出しました(もちろんやったこともやられたこともありませんが)かなり痛かったです。
数分待つと「コロナ感染してますね」と言われ「まさか自分が!」と驚きました。
このときは薬ですぐに楽になるだろうと思い、気楽に考えていました。
このときかなり辛くなってきていましたが、熱はあるものの喉はそこまで痛くなくイガイガするくらいでした。
以前インフルエンザにかかったときは、夜薬飲んで翌朝には熱が下がったので暇な隔離期間を過ごしました。
今回もそんなもんだと思い気楽に考えていました。
帰宅して食欲は全くないのでウイダーインゼリーを飲んで薬を飲んで寝ることに、熱は朝と変わらず38.6℃
昼過ぎに起きると、喉がやばいくらい痛い、身体もかなりきつい。
でも薬を飲むためにリビングへ、奥様が帰宅しており食事は喉を通らないのでインスタント味噌汁を作ってもらい飲むことに。
それも3分の1くらいで、気持ち悪くなり果物を少し食べて薬を飲んでまた寝ることに。
このときとうとう39.0℃に、多分人生2度目の39.0℃台
寒気と喉の痛みで寝たり起きたりしてるうちに夜に、夕飯もスープみたいなやつにしてもらいましたが、ほとんど食べることができずウイダーインゼリーで栄養補給。
熱は下がらず、薬を飲んで就寝
夜中も喉が痛くてほとんど眠れず、ここまで痛いのは初めてです。
2月1日(木)喉の痛みが辛い
まだ診断されて2日目なんですが、もう数日経過してるような感覚です。
朝起きて、薬を飲むためにまたウイダーインゼリーを、熱は相変わらず39.0℃
ただ熱よりも喉が本当にきつい、喉スプレーをしようがのど飴をなめようが全然和らぐことがない、逆にのど飴でも痛いくらい。
いつもの風邪ならのど飴をなめてる感は痛みが和らぐんですが、のど飴もダメだとなると我慢するしかない。
なるべくつばを飲み込まないように意識しますが、人って無意識に結構つばを飲んでるんですね。
この日は喉の痛みと熱で朦朧としていました、お年寄りや身体の弱い方は命の危険があるのがわかるような気がしました。
2月2日(金)少し回復
熱は下がり多少楽になりましたが、相変わらず喉の痛みはやばい。
ただピークの10分の7くらいまで痛みが引いた感じですかね、熱も朝は37.2℃くらいになったので、安心しました。
多少食欲も出てきたので、朝はウイダーインゼリーだけでしたが、昼はうどんとおにぎりを口にすることができるように。
午後は薬を飲んでまた寝ることに、喉の痛みはちょっと楽になったと言っても、風邪を引痛い痛いときの倍くらいは痛いので、まだまだ辛いです。
夜はなんとかお風呂に入って、食事をしましたがまた熱が38.6℃まで上がってしまいました。
もう治らないんじゃないのか?との不安を抱えながら就寝しますが、昼間に寝てるのと喉が痛くてなかなか眠れません、喉の痛みさえなんとかなればちょっとはいいんですが。
この日別の喉スプレーを買ってきてもらい、ほんのちょっとだけ楽にはなったんですがね。
やっとの回復と健康のありがたみ テレビで笑えるように
2月3日(土)かなり楽になる
朝起きるとかなり楽に、喉もピークの10分の3くらいになったでしょうか、風邪を引いて「喉痛いな」ってくらい。
熱はやっと平熱になり、食事も量は少ないですがなんとか普通に食べることができるようになり、健康のありがたみを感じることができました。
昼過ぎには喉もほとんど痛くなくなり、本当に普通の身体に戻ってきました。
まだなんだかフラフラしていますが、テレビ見て笑えるくらいにまで回復。
2月4日(日)ほぼ回復
熱と喉の痛みは完全に治りましたが、咳とめまいがちょっと残っています。
でも、ほぼ完治と言ってもいいんじゃないでしょうか?
今回ほど健康のありがたみを感じたことはなかったです。
最後に、ワクチンの重要性を痛感!年末にはインフルとコロナのワクチンを接種
完全に舐めてました、ワクチンも「どうせ打っても感染なんかしないでしょ」と
4回目まではなんだかみんな打ってるからって感じで打ってましたが5回目は、もういいんじゃないってことで放置して、それからは打っていませんでした。
コロナがはやりだした頃に有名人が何人も亡くなったりしていたのに危機感が薄れていってましたね、今回一番やばいときは本当に「死ぬんじゃないか?」って焦りました、「救急車呼ぶか?」とも思ったくらいです。
今回は会社を辞めることにしており引き継ぎを進めていたので、休むことができましたが、そうじゃなかったら仕事も大変なことになっていました。
あと、タクシー会社に入る前で本当によかったです、教習中に休むとデビュー遅れるし乗務開始後でも歩合なので、かなりやばかったです。
接種券残ってるので、まだ使えるか聞いたら、まだ大丈夫みたいなのでタクシー会社に入社する前に打っておきたいと思います。
年末には実費になりますがインフルとコロナのワクチン接種は欠かさないようにしたいですね。
もうこんな思いはしたくないです。
それでは。
あとちんちんが小さくなったのはコロナのせいでしょうか?