
『人ってなんのために働くの?』
たまに考えるんですよね、働くのが嫌になったときなんか特に。
例えば工場で物を作ります、そのほとんどは人の役に立つ物を作ってる、それ以外でも人の生活や、趣味とか何かしら人の娯楽や生きていくための物。
今まで建設機械や輸送機の部品を作っていましたが、建設機械や輸送機も人の生活のための物。
それを使って物を作ったり運んだりするのも、人の生活や娯楽なんかのため。
いろんなお店があるのも人が生きていくためや娯楽なんかのため。
他にもいろいろあるけど、最終的には人の生活に直結していたり、趣味や娯楽、他にも間接的ではあるけれども人のための職業がほとんどだと思う。
結局、みんな何かしら人のために仕事をしている。
ふと考えることがある『人がいないなら仕事しなくてもいいんじゃない?』
自分も含めてなんだけど、誰もいないなら仕事なんかしなくていい、ちょっと自分でも何言ってるかわからない、こんなこと考えるとちょっとおかしくなるけど。
仕事って人が生きていくためにやるんだけど、人がいなきゃ嫌な仕事をわざわざする必要も無いんじゃない?
人っていつか死ぬんだし、人って存在はなんのためにあるの?
上手く説明できないけど、ふとそんなことを考えてみたりする時がある。
たぶん仕事したくないからそんな考えになるんだろうけど。
ふと思いついたことを書き殴ってみました。