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特養の入居待ちに恐怖を感じた

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んちゃ✋

 

認知症の義母をウチで面倒見るのに限界を感じ施設に入ってもらうことに

介護施設のイラスト

 

現在は認知症の病院に入院していますが、ずっと病院のままってわけにはいかないので入れる施設を探しています。

 

要介護認定も今までは要介護2だったんですが、この前申請し直したら要介護3になったので特養(特別養護老人ホーム)に入れるようになりました。

 

そこでいろんな施設を探していますが、どこも待ちが多いのに驚きましたね。

 

お高いところはそんなに待ちは無いんですが、予算の都合もあり年金の範囲内で入れる施設にしようと思いますがなかなか難しい。

 

今日もある施設に説明を聞きに行きましたが、そこも80人ほどの待ちがある状況でした。

 

みんないろんなところに同時に応募してるので他のところに入る人もいたりしますが、数か月は覚悟した方がいいみたいです、それにしても多いですね。

 

想像していた以上に高齢化進んでるのを実感しました。

 

特養が見つからなくて家に帰ってきてしまうと、義母の性格上再度施設に入ってもらうことを説得するのはかなり難しくなるので、病院から直接特養に入ってもらうのが理想です。

 

ただ、どうしても見つからない時は老健(介護老人保健施設)に一時的に入ってもらうしかないです。

 

老健

医療的ケアやリハビリ施設になります、ここは在宅復帰を目指す施設なので入居期間も決まっています、延長もできますが終身利用を目的としてるわけではないのでいつかは特養に入ってもらわないといけません。

 

老健は特養に比べ待ちは少ないので、すぐに入れるところがあります。

 

どうしても見つからない時はそうしないといけないんですが、本人の精神的負担や体力的負担に不安感などを考えるとなるべく移動は少ないに越したことはないんですが。

 

特養も申し込み順じゃないので順番はいつ回ってくるかわかりません、すぐには入れることを願ってます。

 

 

 

最後に

タイトルにある恐怖ってのは今現在の待ちの多さもそうなんですが、自分がそうなった時の事を考えたら恐怖を感じました。

 

自分が施設のお世話になるころにはどれだけの待ちがあるんでしょうか?

 

なるべく健康でずっと自立して生活できるならいいんですが。

 

保育所の待機も大変ですが老健の待機も大きな問題ですね、安心して暮らせるようにお金もためておかないといけないんですが、なかなか貯まらないです。

 

では✋