んちゃ✋
今回は中学生の頃に体験した不思議な話（死にかけた）
今日会社に行く途中になぜかこの時のことを思い出したので、書きたいと思います。
通学路の線路
田舎だったのとかなり昔だったので、踏切すらない線路を渡って登校していました、電車も少なかったしね。
本来は人が通る場所じゃなかったかもしれない、みんなが近道するのに使っていたんで、何となく道ができていたのかも。
そこの近くには普通に踏切もあるがそこは遠回りになるのでたまにしか使わない。
ある日そこの踏切で人身事故があった、ちょうど下校していた時だった。
まだ、警察も来ていない、ただ新聞記者だか何だか知らんが写真を撮ってる人だけがいた。
そこを通らないと帰れないので見ないようにして帰宅（ちょっと見てしまった）
まあ、その後は特に変わったこともなく普通の日常を過ごしていた。
不思議なことが
よくは覚えていないがそれからかなり経った頃、そんな事故が合ったことすら忘れていた。
その日は遅刻してしまったので、1人で登校していた。
踏切じゃない自然にできた方の道を使って線路を渡ろうとしたときのこと、線路の上で意識が無くなった、正確には立ったままボーっとしてしまった状態。
どれくらい時間が経ったかわからないけど、ものすごい汽笛の音が聞こえてきた、その瞬間『フッと』我に返って、ダッシュ！
まさに危機一髪！
大げさでも何でもなくあと1秒遅かったら大惨事になってたんじゃないかってくらいギリだった。
なんとか助かったが、かなり焦った。
その時はそんなに深く考えなかったが、よく考えたらなんであんなとこで意識飛んだんだろ？
線路の上で完全にボーっとしてしまった、今でも不思議でしょうがない。
もし、何か悪いもんのせいだったとしたら逆になんで助かったんだろ？
以前出くわした人身事故との関係もあるのかどうかはわからんけど、今でも思い出してゾッとする。
あの時我に返ってなかったら.........
本当にあれは何だったんだろ？
まあ助かってよかったが、今でも思い出すと怖い:;(∩´﹏`∩);:
そんな事をなぜか思い出したので書いてみました、なぜ思い出したのかも不思議なんですが…
では✋
