んちゃ✋
車に時計を付けるよ!
最近の(10年落ちですが)車って時計が付いてないですよね、昔は必ず付いていたと思うんですが、まあ付いていたとしても結構ズレるんで結局は電波時計にしてましたが。
カーナビに時間が表示されますが、DVDとか見てたら時間が分からなくなります。
なので電波時計を購入しました。
購入したのがこちら
カシムラ クロック・サーモ・ボルトメーター
三連メーターみたいでかっこいいのでこれにしました(*´ω`*)
開封!
想像以上に小さかった😅
まあアイミーブは狭いしちょうどいいかな。
時計本体と電源ケーブル(2m)と温度センサー(配線3m)と取り付けようの金具と両面テープが2つ(片方はマジックテープになっていて電池交換の時なんかは外すことができて便利です)
取り付け
取り付けるのは運転席前のダッシュボードにあるツィーターの横に決定!
場所を決めるのに30分くらい悩みました😅
(でも場所は変える予定です)
配線作業
運転席側のAピラーの内張を外します、内張外しを使うと楽です。
上の方に内張外しを突っ込んで隙間が出来たら一気に引きはがします。
三角窓のところにある黒いカバーは手前の隙間に指を突っ込んで真上に引っ張れば外れます。
最初は内張外さないで隙間に配線をちょっとずつ入れてましたが外した方が断然楽です。
本体を取り付け予定の場所に置いて配線の長さを考えながら配線を入れていきます。
途中までは電源と温度センサーは一緒なので一緒に入れていきます。
運転席側のドアの前の方のゴムの部分に配線を通します。
下の方まで来たら足元のカバーを外します、クリップがあるのでそれを先に外しましょう(自分は気が付かずに一気に引きはがしてしまいクリップ破損してしまいました😅)
カバーを外したところです。
ここで電源ケーブルと温度センサーはお別れです( ノД`)シクシク…
温度センサーはそのまま下へ、電源ケーブルはステアリングの下の配線なんかがいっぱいあるところをうまく通して落ちてこないようにします。
ステップのカバーを外してそこに温度センサーの配線を通していきます、ここで長さを調節するといいでしょう。
運転席と後ろのドアの間に温度センサーを取り付けました。
電源ケーブルは助手席の足元から出してシガーソケットに差し込めるようにしました。
外したカバーをもとに戻します。
両面テープと金具を使い固定します、ケーブルもついでに固定しました。
(右から出てたら見た目良かったのに)
まだ電源入れたばっかりなんで時間はあってませんが電圧と温度は測ってくれてます。
(結構長くて20分くらいで時間が合いました)
時間も合ってとりあえず取り付けは終わりました。
めちゃくちゃ暗い(; ・`д・´)
温度センサーの配線も固定しました。
(なんかかっこ悪いな😓)
照明は白と青が選べます。
こうやってみると明るく見えるな(。´・ω・)?
最後に
取り付け自体は何も難しいことはなかったんですが、取り付けた場所が良くなかったのか昼間はよく見ないと時間が分からないくらい暗いです。
夜もそこまで明るくなりませんでした。
Amazonなんかのレビューを見たら暗いって言ってる人が多かったんで『こんなもんかな?』って諦めてたんですが、上の方から見たらかなり見やすいことに気が付きました。
そこでちょっと角度を変え手前に倒し気味にして(上から見る感じ)にしたらほんのちょっと見やすくなりました。
でも、まだ昼間は見えにくいのでステアリングの後ろに場所を変えてみようと思います。
ダッシュボードの上だと明るくて見えにくいのでステアリングの後ろなら暗くて時計の照明が明るく感じるかもしれません。
ちなみに白の方が見やすいんですが何度も色のスイッチをいじってたら白が点かなくなってしまいました(笑)
まあ、元々青で使う予定だったんでいいんですが、まさかこんなに早く壊れるとは(笑)
もし同じ時計を使っていて見にくいなって感じてる人がいたら一度上から見てみてください。
では✋
2020/03/29 追記
取り付け位置変更
ダッシュボードの上だと表示が暗くて見えないのと文字が小さくて見えにくいので、メーターの前に変更
見やすくなりました😆