んちゃ✋
トイプードルのモカがやってきた時のお話
出会い
先住犬のヨークシャテリアのチョコが歳のせいか目が悪くなってきて、目にいいおやつを買いに、ドッグランが併設されているペットショップに行ったときのこと。
近所のホームセンターなどでは見かけないのですが、目にいいおやつ
今はそこのお店は生体販売はやめましたが、その時はまだ生体販売をしていました。
その時に出会ったトイプードルに一目惚れしてしまいました、奥様も同じだったみたいです、運命なんでしょうか？
しかし勝手に決めるわけにもいかないので、いったん帰宅して義母を連れてもう一度見に来ることにしました。
義母は「あんたたちが世話するんだから別にいいんじゃない」ってことで買うことに。
その日に見てその日に決めるとかウチらの性格からして、絶対にないと思うんですが、不思議でしたね。
家に来たのが2013年9月です、その時チョコは9歳と10ヶ月、まあまあおじいちゃんです😓
チョコのことも心配でしたが、他の犬とほとんど触れあったこともない（犬嫌い😅）ので、仔犬が来れば他の犬にも慣れてくれるかもしれないとの思いもありました。
病気が発覚！
購入が決まってもすぐにウチに来るわけじゃなく、ショップの方で渡す準備などをしてからウチに来ることに。
引き渡しのちょっと前に連絡が「トリミングしてる時に気が付いたのですが、どうやら皮膚病のようです、どうしますか？」って言われました。
なんだか人間でいうフケみたいな、皮膚が乾燥して粉が吹いた感じになっていました。
とりあえず病院に行って診てもらうことにしてもらいました、その時すでに代金も払っていましたし、もし病気が嫌なら返金か他の犬と交換できますとのことでした。
引き渡しは延長に
そのままじゃ引き渡すことはできないってことで、病院に行って診てもらいましたが、はっきりした原因はわからず治るかもわからないそうでした。
また、どうするか聞かれました。
うちが買うって決めた以上は迷いはなかったです、絶対治らないわけじゃないので治ることを信じて(`･ω･´)
それに、ウチが買わなかったらその仔犬はどうなるんだろう？（そこのお店は脱グランも併設されていて店で育てられている犬もいるので変なこにはならないとは思いましたが）って心配になったのと、それでもいいからその仔犬以外は考えられなかった。
最初来たときはチョコが落ち着かないと困るのでケージに入れ、布で目隠しをしていました。
その後
皮膚病は治りました＼(^o^)／
そこのショップに紹介してもらった病院に数回通って、完治！
家に来て数か月、何度も通院しました😅
でも治って本当に良かったです、購入するときペット保険にも入っていたので助かりました😅
その後も保険が活躍しますがその話は別の機会に😓（あんまり活躍しない方がいいんですが…）
購入決めてからいろいろありました、今ではもう6歳です、まだまだ仔犬だと思っていましたがまあまあいい歳になってるんですね。
小さいので仔犬っぽいですが、性格も仔犬の時と特に変わらず（笑）
家に来てから現在までいろいろありました、骨折も2回させてしまいました😢
数年前に咳がひどいので調べてもらったら『器官虚脱』とか言う病気らしく、東京の病院じゃないと手術できないとか…
器官がストローみたいに丸くなってなくて楕円になっていてちょっと狭くなっているらしいです、定期的に病院で検査はしてもらっていますが、今のところ大丈夫みたいなんですが、ちょっと走ると咳が出てしまいます。
散歩はそんなに好きじゃなく、外に連れていっても最初ちょっと歩いたと思ったら足元でぴょんぴょん跳ねて「もう歩きたくないから抱っこしろ」って言わんばかりに歩かなくなります、なので外で走り回ることもないのでそんなに咳の心配はないですね。
でも、いつかは手術して治してあげたいんですが、リスクも大きくて今通っている病院の先生と相談しながら決めていきたいと思います。
チョコとうまくやっていけるか心配でしたが、お互い良い距離感でいい関係だったみたいです。
↑目のおやつが売っているモカを購入したドッグラン
チョコとの性格の違いはこちら
では✋
