んちゃ✋
今話題の『翔んで埼玉』を観てきました!!
埼玉県人(笑)として観ないわけにはいかないでしょう(笑)
映画館で映画を観るのはももいろクローバーZ主演の『幕が上がる』以来です。
基本的に映画館に行くのはももいろクローバーZのライブビューイングなので映画館=ライブビューイングのイメージになっていました😅
テレビの宣伝で見かけるたびに気になっていました、数年前に本で話題になったのは知っていましたが原作はちょっと立ち読みしたくらいでちゃんと見たことはありませんでした。
本屋さんとかにポスターが貼ってあるのを見て奥様に『翔んで埼玉』絶対面白いから観に行こうって言ったら、なぜか「あんた本当にヤンキー漫画好きね~」って言われてしまいました(笑)
いやいや、ヤンキー漫画ちゃいます、たぶん二階堂ふみ(壇ノ浦百美)が金髪だったのでヤンキー漫画だと勘違いしたみたいです(; ・`д・´)
その後誤解?が解けCMで見てるうちに奥様も気になりだして観たくなったみたいで、土曜出勤から帰ったら日曜の昼のチケット予約してました(行動早い)
自分なりに感想なんかを書いてみたいと思います、はっきり言って読書感想文なんか大の苦手だったので伝わるか不安ですが💦
『翔んで埼玉』を観て
原作
原作者は『パタリロ!』で知られる魔夜峰央(まやみねお)さんです。
『パタリロ!』は子供の頃よくテレビで見てました『翔んで埼玉』の漫画本を見た時「絵柄が似てるな」とは思ってましたが、、ほんとうに魔夜峰央さんだって知ったのは最近でした。
白泉社発行の少女漫画雑誌『花とゆめ』の別冊で連載。
原作は新潟から埼玉に転居してきた原作者の魔夜さんが埼玉をおちょくる目的で描き始めたらしいです(笑)
ちょうどその時期にタモリさんが『ダ埼玉』とか言い出してその言葉が流行り始めた時なんで結構前の作品ですね。
その後神奈川に引っ越してしまい「埼玉県民じゃないのに埼玉disってたらただの悪口になってしまう」ってことで連載がストップしてしまいました。
その後SNSなどで話題となり一気に広まって復刻し大ヒットに、その数年後に豪華キャストで実写化に。
ストーリー
(原作は読んでないので違いはわかりません)
始まりは娘の結納のために東京へ向かう途中の車内のラジオ、埼玉県民なら知らない人はいない放送局NACK5(周波数79.5だからNACK5…ダサいとか言わない(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾)から流れてくる都市伝説。
東京都民が埼玉県人や千葉、北関東を差別する物語、神奈川以外の県民が東京都に行くには通行手形が必要でそれを撤廃させるために立ち向かい抗争に発展していく笑いあり感動ありの物語(ネタバレになるのでどこまで書いていいのかわかりません😅)
豪華なキャスト
二階堂ふみ(壇ノ浦百美)
GACKT(麻実麗)
伊勢谷友介(阿久津翔)
ブラザートム(菅原好海)
麻生久美子(菅原真紀)
島崎遥香(菅原愛海)
成田凌(五十嵐春翔)
中尾彬(壇ノ浦建造)
間宮祥太朗(埼玉県人の青年)
加藤諒(下川信男)
益若つばさ(おかよ)
武田久美子(壇ノ浦恵子)
麿赤児(西園寺宗十郎)
京本政樹(埼玉デューク)
など
すごい豪華なメンバーですね、自分は全然知らないで観に行ったのでキャストに驚きました。
エンディングテーマは、はなわさんの『埼玉県のうた』でした、数年ぶりに聴きましたが久しぶりに聴いたらこれも共感できる歌詞でしばらく頭から離れなかったです(笑)
小ネタ
関東の人ならわかる小ネタや満載でした、それに対してものすごく真剣に演技するGACKTさんがさらに笑いを誘いさすがだと思いました(笑)
たくさんの小ネタはぜひ映画館で観て楽しんでいただきたいのでここには書きません。
まとめ
映画館で映画を観るのはなんだかもったいない(そのうちレンタルされる、数年後にはテレビで放送される)気がしていましたが、たまには映画館で観るのもいいですよ、特に今回の『翔んで埼玉』は県内で観たのでおそらくほとんどの人が埼玉県人(笑)だったと思います。
共感するところや一緒になって笑うとかは家では経験できないですからね。
disられても全然嫌な気にならず、それどころか、笑いながら「わかる〜」って感じでした、上映中ずっと笑ってました。
関東の人、特に埼玉県民は共感できて面白い、他県の人はぜひ埼玉について少しでもいいので知ってもらった上で観ると楽しんで観られることだと思います。面白かったのですが文字にするのって難しいですね😅
本当に自分は映画の感想とか苦手なんだなって実感しました、これからアウトプットする勉強していってブログを充実させていきたいです。