アニメーション映画『リクはよわくない』の会見で語られた松本梨香さんの「犬に育てられたといっても過言ではない」とは?
12月16日に25年間務めたポケットモンスターの『サトシ』役を引退することをTwitterで発表して世間を驚かせた声優の松本梨香さんが、昨年全国公開された『リクはよわくない』のアフレコ終了報告会見で語られた「犬に育てられたといっても過言ではない」とかたったエピソードが印象的でした。
映画『リクはよわくない』作:坂上忍 絵:くっきー!
動物好きと知られる坂上忍が、愛犬たちとの日常を書き下ろした作品を、野生爆弾のくっきー!がイラストを描いた『リクはよわくない』がアニメーション映画化された、心温まる作品。
アフレコ終了報告会見で語られた愛犬とのエピソード
男の子(ぼく)とナレーションを務めた、松本梨香さん
会見で語られた子供時代の犬に助けられたエピソードに感動しました。
自分も同世代(ちょっと下ですが)なのでよくわかりますが、子供時代怒られるとよく外に出されるんですよね。
自分は団地だったのであちこちでよく目にしました(笑)
松本梨香さんも同じように怒られて外に出されたことがあったみたいです。
松本さんは、外にあった犬小屋に入って泣いていたそうです、そうすると犬がずっとなめてくれて、なぐさめてくれていたとか。
他にも会見で語られていた「うちの近くに川があったんですけど、3歳くらいの時に川の方に行こうとすると、危ないからそっちに行っちゃいけないよと背中をくわえられて。だからきっと犬からは、犬だと思われていたのかもしれない。今も犬と会話もできると思っていますからね」と松本さん。
子供のころの犬との思い出は、心温まりますね。
最後に
ウチも犬と生活するようになって20年くらいになります、最初に飼った子は亡くなりましたが、最初に飼った子が亡くなる数年前にウチに来た子はまだまだ元気です。
ただ元々関節が弱かったのであんまり長時間歩いたりはしなくなりました、寝てることが多いですね。
松本さんが言ってた犬と会話できるってのは、よくわかります。
ちゃんと犬は人の言葉を理解できるし、こっちも表情やしぐさに鳴き方で要求してることがわかるようになりますからね。
ウチにも犬の感激した話があって、それを書いています。
ブログ始めた初期のころなんで、文章下手ですが(今も成長してませんが)
では✋