インテリ芸人だったゾフィー上田航平さん
(向かって右)
グレープカンパニー所属のお笑い芸人で相方のサイトウナオキさんとコンビで活動しています。
キングオブコント
- 2014年 キングオブコント 準決勝進出
- 2015年 キングオブコント 準決勝進出
- 2016年 キングオブコント 準決勝進出
- 2017年 キングオブコント 決勝8位
- 2018年 キングオブコント 準決勝進出
- 2019年 キングオブコント 決勝5位
- 2019年 キングオブコント準優勝
- 2020年 キングオブコント 準決勝進出
- 2021年 キングオブコント 準々決勝進出
- 2022年 キングオブコント 準決勝進出
と優勝すらしていませんが毎年いいところまで行ってる実力派コンビです。
そんな上田航平さんは高学歴のインテリ芸人だった。
お父さんは慶応義塾高校で野球部の監督
そんなお父さんがいるのでもちろん野球の道に進みましたが、父親が監督なのでものすごい厳しいトレーニングを受けていたそうです、星飛雄馬のような。
そんな厳しいトレーニングに嫌になって野球をやめたそうです。
経歴
- 生年月日 1984年12月17日
- 出身 神奈川県
- 学歴 慶應義塾大学法学部政治学科卒
- 趣味 読書(年間150冊)海外ドラマ、サウナ
- 資格 剣道二段
慶応義塾大学の中でもかなり偏差値の高い学部を卒業されています、読書家で年間150冊も読まれるとは相当本が好きなんですね。
大学卒業後に劇団を立ち上げたんですが、当時の上田さんはかなり尖っていたらしく劇団全員が辞めてしまいその後は1人でやっていたそうです。
最終的には公演で火災が発生しそのまま劇団は終了。
その後大学の先輩に誘われお笑いの道に、その先輩と「チェルシー」というコンビ名で活動、3年で解散。
ゾフィー結成
2014年に現在の相方サイトウナオキさんとゾフィー結成
お互い解散経験があり上田から「社交的じゃないからどうしよう」と相談され、サイトウが「上田がネタを書くなら」ってことで2014年4月11日に結成
当時は事務所に所属していなかったが2017年に現在の事務所、グレープカンパニー所属に。
厳しい父親が芸人になるのを反対しなかったのか?
とても厳しいお父さんみたいですが、育て方がワイルドで「俺が興奮するような生き方をしなさい」「サラリーマンになったらぶん殴る」とかなり変わった教育方針です。
それだけ厳しい父親なら普通にサラリーマンになることを望むと思うんですが。
そんなこともあってか慶応義塾大学卒業でもお笑いの道に進んだんですね。
時々テレビで見ていますが、安定していて毎回面白いネタを書くなぁって感じていました。
ネタを書く才能はすごいと思います、これからもっと注目していきたいですね。